空飛ぶおかあさん

JALやANAのマイルを使って格安で行く旅行記や親子留学、海外サマーキャンプについて書いています。

実感!まさかの事態にも柔軟に対応できる特典航空券の素晴らしさ

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夏休みのグアムサマーキャンプ出発まで、あっという間に10日をきりました。

今回は、ANAのマイルで提携航空会社・ユナイテッド航空の特典航空券を発券しています。1人20,000マイルで最終的に5人分となり、合計10万マイルの利用です。 

www.flyingmother.tokyo

 

人数が増えるほど変更やキャンセルの可能性は高くなる

小さな子供や高齢者が同行する場合、そして人数が多いほど、予定変更や体調不良などのリスクが高まります。日や便の変更ができる特典航空券は、とても強い味方。仮にキャンセルしたとしても航空券が未使用であれば、ANAは1人3,000マイルの手数料を引かれたマイルが払い戻されます。

※JALは3,100円。こっちのほうが良いな。

 

例えば今回のグアム行きも、こんな経緯がありました。(まだギリギリまで何かあるかも)

 

  1. まず、私と6歳長男、3歳長女の3人で、羽田発新千歳経由のグアム行き成田帰りの特典航空券を発券。

  2. 母1人で幼子2人を連れて2週間以上乗り切る自信がなくなり、実家の母親にヘルプを頼む。もれなく父親も「連れてってくれるなら行く」とのことで、プラス2名分を発券。

  3. 留守番予定だった夫が「夏休み取れる!」となりプラス1名分発券。


    その後・・


  4. グアム滞在中の予定が変わり、帰国日を変更。

  5. 帰国日のグアム発夕刻便に空席が出たので、早朝便から変更。

  6. 父親の予約をキャンセル。
    父親「7月ちょっと忙しくなってきちゃったのもあるし、グアムじゃなくてまた今度、東南アジアに行くとき誘って。」
    自由すぎる!・・父親の心変わりで、1名分をキャンセル。取消手数料として3000マイル払う。これが割引運賃で購入していたら、払い戻し不可・・恐ろしい。

  7. 母親の往路国内線の日程を変更。
    母親とは新千歳で合流予定。母親の出発地「静岡」からの便が欠航すると同日の代替え便がなく、翌日のUA新千歳発グアム行き直行便に乗れないので、リスク回避と本人の前入り北海道観光希望もあって、もう一日早く新千歳入り。

  8. 夫の旅程を変更。
    後半に途中参加するはずだった夫の予定が変わり、前半の参加となったため、往復共に便を変更。←いまココ

 

特典航空券は普通運賃と同じ価値がある 

いろいろあってコロコロ変更やキャンセルがあったわけですが、こんなに融通がきくのも特典航空券だからこそ。変更が一切できない割引運賃ではこうはいきません。

普通運賃は変更ができますが高すぎるので、自腹で取ることはまずないです。

 

この夏休み時期、ユナイテッド航空での日本−グアム往復は、 

 

スタンダードエコノミー運賃(変更できないエコノミー運賃)。 

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エコノミーフレックス運賃(変更ができるエコノミー運賃)。

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今回の旅程では、これに新千歳までの国内線料金がプラスされます。

安い運賃でさえ5人で50万円以上、変更可能な航空券なら150万円以上する航空券が、1人あたり20,000マイル、5人で10万マイルで発券できる、特典航空券。

しかも、条件は変更可能な航空券(普通運賃)と一緒です。

 

マイルの価値は利用方法で変わる

マイルの価値は、航空券を購入した場合の最安値を使用マイル数で割って出すことが多いです。

最安値を基準に考えると・・・

 

500,000円÷100,000マイル=5 = 1マイルあたり5円の価値

 

となりますが、それは変更がない場合の話。今回のように変更し放題の場合は、普通運賃の条件になりますので、

 

1,500,000円÷100,000マイル=15 = 1マイルあたり15円の価値

 

と考えていいでしょう。

 

マイルは特典航空券以外にも他ポイントなどに交換できますが、相場は1マイル=1円程度。マイルは特典航空券に交換するのが、一番利用価値が高いといえます。

 

・・・とはいえ、マイル単価うんぬんというのは割とどうでもよくて、普通運賃の条件で利用できることが、特典航空券の最大の強み(価値)だと思っています。

 

小さな子供や高齢の方を含めた旅行は特典航空券が安心

単身の場合でも、仕事ややむなき理由で日程変更することはありますが、特に小さな子供連れや高齢の方と一緒となると、その可能性は高くなります。

去年の海外旅行。往路の機内で娘が高熱を出し始め、その後何回か現地の病院に通って5日間くらいで完治したんですが、もしなかなか治らないようであれば帰国日を早めていたと思います。

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体調不良の場合、変更不可の航空券であっても、医師の診断書があれば変更や払戻しの手数料が免除されます。ただ、病院の受診は必須ですし、診断書の発行手数料もかかります。海外の病院で診断書をもらうとなれば一層手間はかかりますので、そのストレスなく、理由を問われることなく、柔軟に変更できる特典航空券で発券しておくと、まさかの事態にも柔軟に対応できる、心の余裕が生まれます♡

 

特典航空券の期限と変更条件の比較

特典航空券にも種類があり、ここではANAを取り上げますが、「国内線」、「国際線」、「提携航空会社国際線」でそれぞれ条件が異なってきます。

 

有効期限

ANA国内線:発行日の翌日から90日間

ANA国際線:旅行開始日から1年間(発券から1年以内に旅行を開始すること)

提携航空会社国際線:旅行開始日から1年間(発券から1年以内に旅行を開始すること)

 

予約期限

ANA国内線:2ヶ月前から搭乗日4日前まで

ANA国際線:355日前から出発の96時間前まで

提携航空会社国際線:355日前から出発の96時間前まで

 

発券後の変更

ANA国内線:

・変更希望便出発日の4日前(搭乗日を含まず)まで、かつ元々の予約便の出発前まで
・搭乗当日、空港にて予約便より早い時間に出発する、同一区間の便に空席がある場合

ANA国際線:予約便の24時間前かつ、変更希望便出発の24時間前まで

※ANAマイレージクラブ・サービスセンターでの変更手続きは、予約便の出発前かつ、変更希望便出発の24時間前まで

提携航空会社国際線:予約便の出発前かつ、変更希望便出発の96時間前まで

※ANAマイレージクラブ・サービスセンターでの変更手続きは、予約便の出発前かつ、変更希望便出発の96時間前まで

 

ANAマイレージクラブ・サービスセンター

www.ana.co.jp

 

ここ数年の我が家の子連れ海外旅行では、体調不良やケガがもれなく付いてきたので、今回の2週間超のグアム滞在中にも何かしらあるかもしれません。

同行する母親がホームシックになり、「先に帰る」と言い出すかもしれません・・^^;

もしくは、もう少し滞在したい理由ができてしまうかもしれません。

 

先日ANAに、

私「復路の予約便の搭乗当日でも、出発前であれば、96時間後以降の空席のある便に変更してもいいんですか?」

と確認したら、

オペレーターのお姉さん「大丈夫です。・・できれば前日くらいまでにご変更いただけますと助かります。その場合は、海外からANAマイレージクラブ・サービスセンターへお電話にて変更となりますので、よろしくお願いいたします。」

とのことでした。

 

はーい、わかりました!